最後に残ったのがCCPだった

—— まずは、CCPに入社したきっかけを教えてください。

私は、前職でプログラム開発を行っていたこともあり、ITエンジニア系の仕事を探していました。
CCPに来る前は、大手の派遣系企業に勤めていました。その時は、当時の社長の理念に共感して入社したのですが、社長が変わってしまったことでギャップを感じるようになって・・・。この時に、企業理念や方針が変わらないことの重要性に気づいて、転職活動を始めました。
正直、なかなか企業とマッチングせず、転職活動は大変でした。笑
そんな中で最後に残ったのがCCPでした。理念やその一貫性などの面も見て、CCPに入社しました。

実際に入社して、サポートの充実度に満足

—— そうだったんですね！笑　実際に入社してみてどうですか？

実際に働いてみて、CCPのサポートの手厚さや設備面に関して満足度が高いです。
例えば、毎月ある月1回の面談。面談と聞くとつい堅苦しい感じをイメージしてしまうかもしれませんが、CCPの面談では最近あった事や些細な悩みまで、なんでもフランクに話せます。
もちろんただ話すだけじゃなくて、アドバイスをもらえたり、話した内容に共感してもらったりできます。
これまで複数社経験してきて、CCPのように、自分の感じている事や考えている事に共感してもらえることはあまり多くなかったので、こういった環境に出会って、共感してもらえることの重要性を感じました。
ちなみに、こちらからの発信に対するレスポンスが早かったり、「こうしてほしい」といった要望もできるだけ早く改善してくれるのは、とてもありがたいですね。

—— 確かに、特に技術者派遣だとなかなか本社の人と話すタイミングがなかったりして、
つい溜め込んでしまいがちですよね。

そうですね。
そういったところで言えば、CCPでは月1回の面談だけではなく、オンラインでの社員交流会が年に数回あったり、オンライン研修会があったりするので、自分の意見や考えをアウトプットする機会は多いかもしれません。
ROD研修でもそうですが、CCPでは自分の意見を話せる場があります。
そういった機会を通して、自分に足りない事や理解不足になっている事を客観的に把握できるのも、自己成長に繋がっているのかなと思います。

—— お話ししていてYさんのコミュニケーション能力の高さを感じますが、
もともと自分の意見を伝えたりすることは得意だったんですか？

いえ、私はもともと自分の意見をいうのは得意ではありませんでした。
ただ実際には、どんなに素晴らしいことを考えていても、それを発信したり行動したりしなければ結果にはつながりません。
なので「やらなかったからダメだった」という言い訳をしないためにも、意見発信や具体的な行動をしていきたいなと思っています。
多少間違っていたとしても、周りの目を気にして行動しなければ、自分は変わらないですからね。笑

今の業務とのバランスをみながら自己研鑽もしていきたい

—— 今後についてはどのように考えていますか？

そうですね、やはり今の時代を鑑みると、ウェブ系についても抑えていきたいなと思っています。
とはいえ、今自分が携わっている組み込みの分野も人材不足で、なかなか離れにくい現状もあるので、今の業務とのバランスをみながら、自己研鑽していければと思っています。

自分の考えや信念に沿って行動すればCCPは受け入れてくれる

—— 最後に、CCPに興味がある・入社を検討している方へ、ぜひ一言お願いします。

はい。例え自分一人であっても、自分の考えや信念に基づいて行動に移していけば、CCPはそれを受け入れてくれる会社だと思います。
どんなに素晴らしいことを考えていても、行動しなければ結果が出ないので、「こんなことをやってみたい」というものがあるなら、それを応援してくれるCCPの環境は合っていると思います。