文系・未経験から
エンジニアへ
搬送装置マテハンの機械設計業務
Aさん 40代
40歳を過ぎてから機械設計を勉強したいと思い、手に職をつけたAさん。さまざまな不安を乗り越えて、エンジニアとして活躍されています。
そんなAさんがなぜCCPを選んだのか、入社から現在までを聞いてみました。
—— CCPに入社される以前は、どのようなお仕事をされていたんですか？
CCPに入る前は、エンジニアとは全く関係のないACCESSやエクセルを使ったシステムサポートの仕事をしていました。
ただこのまま持続して仕事を続けられるか不安を感じていました。そこで以前、短期のお仕事でAdobe
Illustratorを使って実験機器を描いていたときに評価していただくことが多く、適性を感じたことを思い出したんです。
どうせならチャレンジしたいと思って、職業訓練校に通って3DCADを学んで、CCPに入社しました。
—— なぜCCPにしようと思ったんですか？
エンジニアとしての実務経験はなかったので未経験可能な企業を探していました。そのなかでもCCPは終業後に学習支援があることを知って、魅力を感じて入社することを決めました。
—— 実際にエンジニアとして働いてみて、どうですか？
そうですね、やはり形になるものを実際に作ることができる点はとても面白いです。
例えば、工業の開発エリアで自分の描いた図面が「こんな風に使われている」というのが見える瞬間は、作ることの面白さや達成感を感じます。
以前は比較的単純なデスクワークだったので、そういった仕事にはない定期的な新鮮さがあると思います。やればやるほどできるようになることが増えていくので、成長を感じやすいなとも思います。
—— 全く新しい職種・職場で不安はありませんでしたか？
もちろん不安はありましたよ。ただ実際のところ、思っていたほどの問題はありませんでしたね。笑
CCPでは定期的な面談や研修がありますし、折に触れて「何か困ったことはないですか？」と声を掛けてくれるので、気にかけていただいているなと安心感を感じています。
案件ごとに担当の方がついてくれていることもあり、現状では特に不安も問題もありません。
—— そうなんですね！やはりサポートの手厚さは大切ですか？
そうですね…。エンジニアとして働いたことがあるのはCCPだけなので他との比較はできませんが、CCPの方は割とフランクに話しやすい人が多いです。
受け入れてもらえる雰囲気があるのは、やはり不安を抱える人には嬉しいポイントだと思います。
また就業先とCCPの関係性も良いみたいなので、今の実力というよりも、長い目で見て仕事をさせてもらっているように感じます。
それと、はじめにもお話ししたように終業後の学習支援があって、プラント製図の資格取得に向けて実際に講師の方が来てくださって色々教えてもらえたのはありがたかったです。
—— 技術者派遣についてはどのような印象がありましたか？
派遣という言葉に対して世間ではあまりいい印象がないようですが、私自身はあまり派遣という形態への抵抗はありませんでした。
むしろ、仕事を通じて経験を積ませてもらえると思えばありがたいです。そういった意味で、新しい仕事でも一歩踏み出しやすいのが技術者派遣とも言えると思います。
ただ技術者派遣の場合は、会社が変わればさまざまなルールが変わります。その会社のルールを毎回把握しなければならないという意味での勉強の大変さはあるので、その場で理解して自分のものにしていく柔軟さは必要になりますね。
—— Aさんはもともと理系出身ではなかったのですよね？
はい、もともとは芸術系の大学に進学しました。なので学生時代に理系の勉強をしたことはありませんでした。
ただ理系出身ではない私でも、今エンジニアとして働くことができています。
勉強はもちろん大変ではありますが、自分で計算しなけれいけないことはほとんどありません。過去の例をどう活かしていくのかというケースの方が多いので、理系でなくて困ったことはあまりありませんね。
なので、エンジニアを志すタイミングがいつでもあって、できないことはありません！ものを作ったりする仕事をしたいと思っている人は一定数いると思いますが、エンジニアには面白さがあるので、挑戦する価値はあると思います。ぜひ頑張ってくださいね！
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Not Stop Your Growth
君の成長は
止まらない。
私たちCCPは、「エンジニアは主人公」だと考えています。
そして主人公であり続けるために、エンジニアのキャリアアップ・スキルアップをサポートする体制を整えています。
技術スキルと人間力を同時に成長させることができるCCPだからこそ、目指す先に自分がなりたいエンジニア像があるのです。
