ハードワークな前職から一転して、経験を重ねるためにCCPに

—— Kさんはどういった経緯でCCPに入社されたんですか？

私はCCPが2社目なんですが、前職が非常にハードワークで…。残業はもちろん、海外出張も頻繁にあり、そういった働き方に限界を感じたのが転職のきっかけでした。
なので転職活動は、働き方を軸にしつつ、前職でのエンジニアリングのスキルを活用できたらと思って会社を探していました。

—— そんな時にCCPに出会ったんですね。

はい。転職サイトやハローワークで転職先を探しているときにCCPに出会いました。
CCPは技術者派遣ということで、自分がやったことのない仕事を見れたり、定期的に新しい事に触れられたりするのは面白いのでは？と思ったことを覚えています。
ただ、前職ほどのハードワークは絶対に避けたかったので、CCPにも就業先にも確認しました。「そんなケースは稀ですから大丈夫ですよ！」と言われたのは、良い思い出です。笑

CCPは積極的！色々な機会がある

—— 実際にCCPに入社してみてどうでしたか？

そうですね。CCPは積極的だなと感じることは多いです。
私たちはCCPの一社員ではありますが、実際には就業先で業務をしますから、「CCP社員のモチベーションや技術力を上げていこう！」という雰囲気を感じます。

—— そうなんですね。研修なども多いですよね。

はい、前職では研修のような機会はほとんどありませんでしたね。
CCPの研修といえばROD研修ですが、私はこの研修は有意義だと思っています。
ROD研修では、個人それぞれが考えていることを発信したり、それに対してアドバイスしたりできます。自分の考えをアウトプットする場は多くないので、この研修は良い機会になっていると思います。

—— ROD研修以外にも印象的なものはありますか？

そうですね、エンジニア交流会ですかね。
コロナ禍前には数ヶ月に1回、CCPのエンジニアが集まるエンジニア交流会が開催されていました。私はほぼ参加していたと思います。
こういった交流会では、対面での交流会だったこともあり、個人的に話すこともできたりしました。
今はコロナ禍なのでエンジニア交流会の開催が難しかったり、ROD研修もオンラインになってしまったりして、個人的に話したりすることは難しいですが、そういった場でのちょっとした会話から色々な仕事を知れたりするのは面白かったですね。

—— それはまたぜひ開催してほしいものですね！ちなみにIOCについてはどうですか？

IOCの取り組みに関しても、今は業務的に関われることがあまりないのですが、取り組み自体は良いと思っています。
革新的な技術はすぐに盗まれてしまう世界ではあるので、そういうものを財産にできるのは大切ですよね。

自分のスキルアップを考えながら仕事をすることが大切

—— 最後にCCPに興味がある方や入社を検討している方へのメッセージをお願いします。

会社に入ってエンジニアとして働くからには、やはり技術力から避けて通ることはできません。ただ、CCPでは色々な就業先があるので、どんな技術を身につけていくかを考えながら、つまり将来を考えながら目の前の仕事に取り組むと良いと思います。
色々なものを見たり、作ったり、経験したりすることで、「自分はこれでやっていきたい」という物が見つかったりしますからね。
なかには新しい環境に不安を感じる方もいるかもしれませんが、極端に人間関係構築が苦手でなければ、数年勤めればきちんと慣れますから、大丈夫ですよ。笑
それよりも、短い人生で色々経験できることはとても魅力的です。
私も、やってみたいことはいっぱいあって、畑違いのことにもチャレンジしていきたいなと思っています。