エンジニア、特にエンジンに関わる仕事がしたかった

—— Yさんは新卒でCCPに入社されたんですよね。

はい、ある就活サイトでCCPを見つけて入社しました。
私は機械設計などを学ぶ専門学校に通っていました。ものづくりが好きだったことと、エンジニアという言葉に憧れを感じていたからです。
はじめは学校採用の求人を受けましたが、倍率が高かったこともあり落ちてしまい、そんな時に出会ったのがCCPでした。
エンジンの仕事があったこと、近くで働くことができて、入社試験で学力検査がなかったこともあり、CCPに応募しました。

仕事を通じて「成功した！」と感じる瞬間が多い

—— 入社試験で学力試験があるところは多いですよね…。

はい。私はあまり学力に自信がなくて…。笑
ただ実際に働いてみて、入社試験で問われるような学力よりも、実際にCADやツールの使い方が身についているかどうかの方が大切だなと思います。

—— 社会人として働いてみてどうですか？

私が今就業している企業は、とても働きやすい環境だと思っています。
同じ会社に就業しているCCPの人たちとのチームワークがありますし、休みの融通などもききます。就業先とCCPの関係性が良いことも大きいかもしれません。
働いていて、成長というか、成功したなと思う瞬間もたくさんあります。

—— そうなんですね! それはどんな瞬間ですか？

エンジニアは、言われた通りにものを作るというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際のところ、そんなことはありません。
言われたことをそのまま取り組むのではなく、作っていく中で見つけた発見を意見してみて、実際にそれが商品に反映されたりします。
そういった時に、自分の成長を感じて「やってよかった」「成功したな！」と思っています。

—— ROD研修以外で、CCPの研修などで印象に残っているものはありますか？

そうですね…。研修ではありませんが、エンジニア交流会は面白かったです。
このようなご時世になってしまったので、私はまだ１回しか参加したことがありませんが、普段は会話できないようなエンジニアの方々と話すことができました。
当時は右も左もわからない状態ではありましたが、他の人がどんな仕事に取り組んでいるのか知ることで視野を広げることができると思いました。
またCCPの研修で外国人の方もいらっしゃって、そういった方が日本語で一生懸命に取り組まれている姿を見て、CCPのグローバルさも感じました。

エンジニアとしてのスキルをもっと磨いていきたい

—— 今後のビジョンについて教えてください。

まだまだ駆け出しのエンジニアなので、まずは今の業務を通じてもっとエンジニアとしてのスキルを磨いていきたいなと思っています。
そして将来的には、車の修理や他のエンジン整備、バイク関係に携わってみたいですね。

エンジニアは積み重ねが大きなものにつながっていく

—— 最後に、CCPに興味がある・入社を検討している方へ、ぜひ一言お願いします。

エンジニアとして働いてみて、エンジニアとは考えてものを作り、それが実現される仕事だと思っています。一つひとつは小さなことでも、その積み重ねが大きなものにつながっていくやりがいがあります。
初めのうちは、自分の意見を伝えることに戸惑うかもしれませんが、そういったさまざまな意見を取りまとめて良いものを作るのがエンジニアの仕事です。
CCPでは、そういった「自分の意見を伝える」という経験ができる研修があったり、また就業先が多種多様なので、さまざまな分野のエンジニアリングに携わることができると思いますし、同じように仕事に熱中している人が多いですよ。
エンジニアとして頑張っていきたい人は、ぜひCCPに来てみてほしいです。