engineerInterview

CCPのサポートのもとだから
チャレンジできる

搬送装置マテハンの機械設計業務

Nさん 20代

26歳という若さでチームリーダーを務めるNさん。
大阪から長距離移動してCCPに入社。とんとん拍子に決まったCCP入社から今に至るまでNさんが感じてきたことを聞いてみました。

とんとん拍子に決まった転職活動

—— Nさんのご経歴を教えてください。

私は地方の中学校を卒業後、高等専門学校(高専)に進学しました。
高専と言うと「エンジニアを目指していたの?」と聞かれることもありますが、実はそんなことはありません。もちろん、もともとプラモデルなどのものを作ることが好きだったことはありましたが、興味があった部活動がその学校にしかなかったので…。笑
高専に進学後は、機械系の勉強をしていました。

—— ではNさんはずっと機械系に携わっているということですか?

いいえ、高専時代は機械系でしたが、就職してからは電気関係の仕事をしていました。
前の会社には、だいたい3年くらい勤めていました。当時は大阪で制御盤や配電盤の設計や製造などをやっていました。
ただ、東京に行ってみたいなという気持ちがあって、都内の電気関係の仕事を探していた時に出会ったのがCCPでした。

—— そうだったんですね。大阪と東京では距離のある転職ですが、不安はありませんでしたか?

そうですね、大きな不安があったかと言えば実はそんなことはなかったように思います。笑
転職活動を始めてから最初に内定をもらったのがCCPでした。
月中ばに内定をもらって、その月末には退職する予定だったので、「翌月から働けますよ」と伝えたところ、すぐに住宅を手配してくれて…。
とんとん拍子に進んでいったので、不安を感じる暇もなかったのかもしれません。笑
強いて言えば、もともと電気系で仕事を探していたのですが、就業先は機械設計だったことですかね。機械関係は高専以来触れてなかったので、知識・技術面での不安は多少ありました。

エンジニアとしての方向性が決まっていないからこそCCPへ

—— 一番早く決まったのがCCPとのことでしたが、当時のNさんから見たCCPの魅力は何でしたか?

これは今もですが、私は「この道で一生食っていきたい!」というビジョンがまだ明確に決まっているわけではありませんでした。
なので、CCPの説明で、2〜3年のスパンで複数社経験できるのを知って、色々経験できるのは魅力だなと思ったのを覚えています。

—— 一つの会社にいながら色々な経験ができるのはメリットですね。

そうですね。もし「もうこれで一生やっていくんだ!」というのが決まっていないのであれば、色々な経験を通して自分の方向性を探していくのもいいのかなと思います。
もちろん色々経験できるということは、その分就業先が変わるということなので、CCPではない人たちと新たにコミュニケーションを取っていくことは必要になります。
そういった意味でのプレッシャーのようなものはありますが、今の私が勤めている就業先は比較的やりやすい形で仕事をさせてもらっているので、ありがたいなと思っています。

CCPだから自分の思うキャリアアップができる

—— 今の就業先はNさんに合っているんですね。

はい、CCPでは月1回の面談をしてくれるのですが、あまり相談することがないですね。笑
うまくコミュニケーションも取れていて、仕事はしやすいです。
3年ほど今の就業先にいますが、仕事のやりやすさ以外の良さも感じています。

—— 仕事のやりやすさ以外の良さですか?

はい。私は仕事とプライベートを両立したいと思っているのですが、今の就業先ではそういったライフワークバランスがしっかり取れていると感じています。
やはり長く勤めていくとなると、自分の時間があるかどうかもポイントになると思います。私は仕事だけではなくて趣味も充実させたいと思っているので、そういった点で満足しています。
大手企業で就業しながらも、その企業の社員ほど残業が求められることがないのは技術者派遣ならではのメリットかもしれません。

—— 仕事だけではなく自分の時間が持てるということですね。

はい。もちろんその時間を趣味だけではなくて、仕事のキャリアアップの時間に使うこともできます。
CCPでは資格取得に向けたサポートがありますから、そういったサポートを活用すれば技術的なスキルアップもできます。
スキルアップ以外の自己研鑽の場としては、ROD研修などもあります。仕事に取り組む上での考え方やチームリーダー・マネージャーとしての視点で物事を考えたりする機会があるので、マインド面での自己研鑽もできると思います。
こんな風にキャリアを積んでいきたいといったキャリアビジョンや働き方の要望があれば、CCPに伝えてみると良いと思いますよ。
私自身は、プライベートと両立しながらも、できるだけ良いものを作れるように技術力を磨いていきたいです。

色々な人がいるのがCCP

—— 最後にCCPに興味がある方や入社を検討している方へのメッセージをお願いします。

はい。CCPは、アットホームな会社だと思っています。今はコロナ禍でなかなか開催されていませんが、以前はCCPのエンジニアの方々が集まってご飯に行ったりする機会が数ヶ月に一度ほどありました。
その時にいらしてたエンジニアの方々はみなさん優しい雰囲気だったことがとても印象的です。そういった機会に他の会社のことも知れたりします。
そんなCCPのエンジニアの方々は、実は機械系出身じゃない人もいたり、私のように関西や東北などの遠方から入社される方もいらっしゃいます。
そんな多種多様な人を受け入れてくれるのがCCPなので、色々な経験がしてみたいなという人はぜひチャレンジしてみてください。

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